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精神とランドスケープ他
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精神とランドスケープ
「精神とランドスケープ」はP3が編集し、めるくまーる社の協力のもとに出版した翻訳シリーズです。そのタイトルが示すように、本シリーズは、人間の精神とそれを取り巻くランドスケープとのあいだに生じるゆらめくような相互作用が描かれた海外の秀作を集めています。内世界の旅と外世界の旅が溶け合ったこれらの作品は、単なる旅行記を越えた内容を持つものです。
人間の精神性は、その一人一人が置かれた環境・風土・歴史との緊密な相互関係のうちに練り上げられるものです。風景は絶え間なく「私」に語りかけ、それによって「私」のなかで何かが育まれていく。「私」はそんな環境に反応し、受け入れ、拒絶し、また働きかける。異国の土地の異なった風景に出会い、当惑し、感動する。あるいは日常の風景が、ある日いつもと違う光を放っているのに気づく。それは「私」の精神を探る内世界への旅の始まりでもあるのです。
各々の人間がそれぞれの方法を通して、自分を取り巻く空間と時間を生きる。
魂の彷徨----それが<精神とランドスケープ>のテーマです。
収容作品
「雪豹」 ピーター・マシーセン著
「ウィダの総督」 ブルース・チャトウィン著
「サタワル島へ、星の歌」 ケネス・ブラウアー著
「パタゴニア」 ブルース・チャトイン著
「禅とオートバイ修理技術」 ロバート・パーシグ著
「競馬場の錬金術」 ビル・バリック著
「ボルネオの奥地へ」 レドモンド・オハンロン著
「ティンカー・クリークの巡礼者」 アニー・ディラード著
「ソングライン」 ブルース・チャトウィン著 |
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