幣のフィールドとは


のフィールド」は、2008年夏より段階的に十勝千年の森に設置される、岩井成昭のアート・プロジェクトです。

「幣のフィールド」に置かれる数万個におよぶ白い陶のオブジェはひとつひとつ粘土をこねて作られる掌に乗るくらいのちいさなものです。現在、全国各地でワークショップが開催され、幅広い世代のたくさんのみなさんがオブジェの制作にあたっています。

これらのオブジェは、制作者ひとりひとりの身の回りのものであったり、大切な記憶であったり、いずれにしても今しか発想することができない何ものかです。もちろん、ここにはひとつとして同じものはありません。こうしてできあがったオブジェが「幣のフィールド」を形作っていきます。

この作品は、現代に生きるわたしたちから、昔、北海道に住んでいたかも知れないコロボックルのひとびとへの、そして同時に、遠い未来のひとびとへの贈り物でもあるのです。

これまで作品設置の時期を「2007年夏」とご案内していましたが、十勝千年の森グランドオープンに伴い、2008年7月1日より一般公開となりました。オブジェ制作に参加してくださった方々には大変申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください。
設置に関するお知らせは随時HP、メールニュースでご案内します。

幣のフィールド制作/運営:P3 art and environment

「幣のフィールド」プレスリリース
2007.08.29
「幣のフィールド」ワークショップ概要 PDF3.5MB